ウルトラちゃんぽん研究室

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恋人と順調のテイラー・スウィフト、人生で一番幸せか



歌手のテイラー・スウィフトが、とても幸せな日々を送っているそうだ。


2017年5月にイギリス人俳優のジョー・アルウィンと密かに交際していたことが明らかになったテイラー。現在は世界ツアー「Taylor Swift’s Reputation Stadium Tour」でアメリカをまわっている。
そんなテイラーについて、関係者はゴシップ誌「Usウィークリー」に「ジョーは彼女に別のライフスタイルやプライバシーの大切さを見せてきました」「彼女はこれまでで、一番幸せです」とコメント。2人は関係をできるだけプライベートにすることを誓っているそうだ。
さらに関係者はジョーがテイラーの公演について行っていると明かしていて、「彼は彼女のキャリアにとても協力的です」「あらゆる面でそばにいたいのですよ」「テイラーは私生活が公ではない方がより幸せです」「彼女はそのことでジョーを評価していて、そっちの方が良いと気づきました」と語っている。
テイラーとジョーは今月はじめ、タークス・カイコス諸島でバケーションをしているところを目撃され、ビーチで仲良く手をつないでいるところを写真に収められた。目撃者は「彼らは本当に幸せそうでした」「彼らはいつも笑顔で、近くにいました。しかし、2人だけの時間をキープしていましたね」と話しており、交際はかなり順調なようである。

「食べ物をより清潔に管理するため…」韓国スタバの衛生管理がネットで物議

2018年7月16日、韓国・国民日報などによると、韓国にあるスターバックスの売り場で、店員が販売用のケーキが入ったショーケースに洗浄剤を振りかけて清掃していたことが分かり、物議を醸している。


情報提供者の客は「ショーケースの1段目と2段目にケーキが入っているにもかかわらず、3段目のガラスに洗浄剤を振りかけて清掃するのを見て衝撃を受けた」とし、「食用でないとみられる洗浄剤が、ケーキにもかかったのではないか」と話したという。


これに対し、スターバックス関係者は「監視カメラを確認した結果、店員が洗浄剤を振りかけてガラスを拭いたのは事実」としつつも、「幸い、振りかけた洗浄剤は滴る程度に少量だった上、3段目のケーキは全てケースの外に出されていた」と説明した。


しかし記事によると、スターバックスコリアのマニュアルでは、売り場の営業時間終了後に全てのケーキを取り出し、ショーケースを清掃するよう定められている。同関係者は「当該店員は一般のバリスタからスーパーバイザーに昇格したばかりで、食べ物をより清潔に管理したいという善良な意欲からミスをしてしまった。1人のミスが、熱心に働くすべての店員に対する誤解につながってはならない」と懸念を示した。その上で「洗浄剤をスプレータイプから液体タイプに替える案を検討する」と述べたという。


この報道に、韓国のネットユーザーからは「テーブルを拭く際に使う洗浄剤のにおいがきついなと思っていた。まさかそれをケーキに?」「滴る程度だったとしても、確実にケーキにはかかっている」「もうスタバのケーキは食べられない」などと不安の声が上がっている。


また「ケースの中のものを全部取り出してから掃除するべき。スタバは店員への教育を間違えたようだ」「洗浄剤を替えるのではなく、店員教育をしっかりするべき」「スタバ関係者の言い訳が気に入らない。昇進してない店員たちは恐ろしいほど大量に洗浄剤を振りかけているのでは?」「善良な意欲?。ケーキを取り出すのが面倒くさかっただけでしょ?」「関係者の言い訳をみると、衛生管理の基本がなっていない」などスターバックスに対する批判的な声も。


その他「スタバだけではない。飲食店に行くと、食事しているすぐ横のテーブルに洗浄剤を振りかけている店員をよく見る」「これは氷山の一角に過ぎない。他のところも調査してみて」「他の店も同じ。実態を知ったら外食できなくなる」などの声も見られた。

ガル・ガドット、『ワンダーウーマン』続編出演の絶対条件を突きつける!

ガル・ガドットが『ワンダーウーマン』続編の出演の条件として提示しているのは、映画監督ブレット・ラトナーが関与しないこと。現在ラトナー監督には複数のセクハラ疑惑が浮上。オリヴィア・マンや、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』でラトナーと一緒に仕事をしたエレン・ペイジが彼からセクハラを受けたと告白している。
これを知ったガルはラトナー監督への抗議の意を表明。『ワンダーウーマン』続編の監督は1作目から引き続きパティ・ジェンキンスが務める可能性が濃厚。ラトナー監督の名前は出てきていないけれど、実は彼の会社が映画を配給するワーナー・ブラザーズに制作資金の一部を出す予定であることが明らかに! ラトナー監督の会社は1作目でも出資していて、映画のヒットから多額の利益を得ているという。関係者によると「ガルはワーナー・ブラザーズがブレットの出資の契約を買い上げ、彼をこの映画から追放するまで出演契約にサインはしないと言っている」。
関係者曰く「彼女はタフで、自分の原則に忠実。ラトナーのような人間には経済的な被害が一番大きな打撃になるということもわかっている。それにワーナー・ブラザーズがこの問題については彼女の味方をするべきだということも知っている。女性を勇気付ける映画が女性に対するセクハラで告発されている男によって、一部であっても出資されるようなことがあってはいけないから」。
映画会社がどのような決断を下すのかは、ガルの今後の動きを見ればわかるはず。続報にも注目したい。

スカーレット・ヨハンソン、トランスジェンダー役を降板

ルパート・サンダース監督の新作映画『Rub and Tug(原題)』でトランスジェンダー役を演じることが決定していたスカーレット・ヨハンソン。降板することを発表した。



1970年代から1980年代にかけて風俗店を経営、歓楽街で帝国を築いたダンテ・“テックス”・ジルことジーン・マリー・ジルを演じることが今月初めに発表されたスカーレット・ヨハンソン。LGBTコミュニティなどから、トランスジェンダーの役なのだからトランスジェンダーの俳優に演じさせるべきという批判が起きていた。でもスカーレットはこれまでトランスジェンダーの役を演じた非トランスジェンダーの俳優の実例を挙げて反論。「ジェフリー・タンバー、ジャレッド・レト、フェリシティ・ハフマンの代理人にコメントを求めるように伝えて」と声明を発表していた。
でも先週末、スカーレットはゲイをサポートする雑誌『OUT』に新たな声明を発表。「私がダンテ・”テックス”・ジルにキャスティングされたことについて起きた議論が提示した倫理的な疑問を踏まえ、このプロジェクトを降板することを決めました」とコメントしている。「これからもトランスジェンダーの人々に関する文化的な理解を進めていきます。私はこのキャスティングについて最初の声明を発表してからトランスジェンダーのコミュニティから多くを学び、自分が無神経だったことに気がつきました。私はトランスジェンダーのコミュニティに対して大きな尊敬と愛を抱いています。そしてハリウッドで包括性に関する議論が続いていくことに感謝しています。中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟(GALAAD)によると2017年、LGBTQのキャラクターは前年よりも40%減少し、大手の制作会社が公開した作品ではトランスジェンダー役はいなかったそうです」。
「私はダンテの物語や変化に命を与える機会を嬉しく思っていました。しかし多くの人々がダンテをトランスジェンダーの人が演じるべきと感じていることも理解しています。私はキャスティングに関するこの議論が、たとえ物議を醸すようなものであっても映画における多様性と表現に関するより大きな討議を起こしたことに感謝しています。私はすべてのアーティストが公平に平等に尊敬されるべきだと信じています。私の制作会社『These Pictures』は観客を楽しませ、境界を押し広げる、その両方のために積極的にこのプロジェクトを続行していきます。すべてのコミュニティとともに取り組み、この強く心に訴えかける重要な物語を世界中の観客に届けるのを楽しみにしています」。
スカーレットがトランスジェンダーを演じるにあたっては実際にトランスジェンダーの俳優から抗議の声が上がっていた。ドラマ「トランスペアレント」に出演するトランスジェンダーの俳優トレース・リセッテは「え? じゃああなたは私たちを演じられるけれど、私たちはあなたを演じられないってこと?」とツイート。「もし私がジェニファー・ローレンスやスカーレットと同じように非トランスジェンダーの役の候補になっているならこんなに怒らないけれど、そうじゃないのはわかっている」。トランスジェンダーの俳優はトランスジェンダーしか演じるチャンスを与えられないことを指摘していた。

レッド・ツェッペリン、オフィシャル本のプレビューを続々アップ

レッド・ツェッペリンが50周年を記念し、10月に出版予定のオフィシャル・ブック『Led Zeppelin by Led Zeppelin』の表紙の見本を公開した。



◆レッド・ツェッペリン画像、動画


「ゴールド・フォイルのブロッキングと生地をテスティング」とあり、これで決定かはわからないが、シンプルで豪華なデザインを検討中のようだ。


レッド・ツェッペリンは6月初めに、草稿を手にしたロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、久々の3ショットを投稿して以来、「作業中」として、この表紙のみならず、ジミー・ペイジの手書きのコメント、写真のセレクションなど本のプレビューを続々と公開している。