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四女「受け入れる」=遺体の引き取り指名-オウム松本元死刑囚

オウム真理教の元代表松本智津夫元死刑囚(63)が遺体の引き取り先に指名したとされる四女は9日、代理人の滝本太郎弁護士のブログを通じ、「大変驚いたが、実父の最後のメッセージなのではないかと受け入れることにする」とのコメントを発表した。
 四女は「松本元死刑囚は、おそらく最後は一人の人として葬られたいのだと思う」とつづり、ほかの親族や後継団体信者らに対し、「最後の意向を尊重してやっていただけないか。もう教祖に依存するのは終わりにしませんか」と呼び掛けた。
 関係者によると、松本元死刑囚は刑の執行直前、職員が遺体を誰に引き取ってほしいかを問うたところ、「四女」と返答し、さらに四女の下の名前を口にした。職員が確認すると、うなずいたという。
 松本元死刑囚は親族が面会した際にも会話が一切成立しなかったとされるが、関係者によると、拘置所内では短い言葉を発するなどし、意思を表示していたという。
 法務省は9日午前、松本元死刑囚の遺体を火葬。三女らほかの親族5人は連名で妻(59)に遺体を引き渡すよう要求している。三女は9日に更新したブログで「遺体の引き取り先に四女を指定したという話は、作られた話ではないかと感じる」と記した。



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