映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーさんが亡くなって一年が経ち、共演者のマーク・ハミルや娘で女優のビリー・ロードが追悼した。

キャリーさんは昨年12月にイギリスのロンドンからロサンゼルスに向かう飛行機の中で心臓発作を起こし、ロサンゼルス空港に到着後に病院に運ばれた。キャリーさんは4日後の27日に60歳で死去している。
映画『スター・ウォーズ』シリーズで共演したルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルは現地時間27日にキャリーさんとの昔と最近のツーショット写真、キャリーさんが愛犬を抱いて中指を立てている絵をツイッターにアップし、「誰も本当には逝かない……#いつも僕たちと一緒 #CarrieOnForever」と投稿。CarrieとCarry on(続ける)をかけて、キャリーさんが永遠の存在だと表した。
また、キャリーさんの娘ビリーはオーロラの写真を公開し、「私のお母さんはオーロラに空想的に夢中になっていたの。でも、お母さんと見ることはできなかったわ。私たちはノルウェーの北部に旅に行ってみたの。もしかしたら、『天国が彼女の暗い色のスカートを持ちあげて、[私たちの]価値のない虹彩(目)に、輝く彼女の局部を見せるんじゃないかって』思って。彼女は見せてくれたわ。愛してる×無限」とキャリーさんらしいユーモアを入れて追悼している。