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ミッションインポッシブル/フォールアウト8月3日(金)全国ロードショー






 人気スパイアクションシリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の初となる予告編(海外版)が公開された。敏腕スパイ、イーサン・ハント役のトム・クルーズがヘリコプターから落ち、壁に激突し、車にはねられて吹っ飛ぶ! 55歳にして相変わらず体を張ったアクションの数々に、アドレナリン出まくりの映像となっている。


映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』予告編


 監督・脚本のクリストファー・マッカリーいわく、核テロの脅威を題材に、イーサンの内面にも迫る今までにない作品になるという本作。マッカリーは「僕はイーサンを複雑な道徳的なジレンマが生じるようなシチュエーションにたくさん置いて、それらをつなぎ合わせようとしている。皮肉なことに、それらをつなぐのはとてつもないアクションシーンなんだけどね」とEmpireに語るなど、キャラクターの内面を描きながらアクション自体もパワーアップしていることをうかがわせていた。屋根から屋根へ飛び移ろうとして壁に激突してしまうシーンでは、トムは実際に右足首を骨折してしまっている。
 サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス、アレック・ボールドウィンらすっかりおなじみになったメンバーに加え、イーサンのライバルとなるCIAの敏腕エージェント・ウォーカー役でスーパーマンことヘンリー・カヴィルも登場。予告編ではヘンリーの重厚感あふれるアクションシーンも確認できる。日本公開は8月3日。


『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』本予告




オーシャンズ8本予告が公開!気になるあらすじは?





あの『オーシャンズ』シリーズが帰ってくる!でも8人だけ?


実はこの作品、ジョージ・クルーニー演じる「オーシャンズ」シリーズの主人公・ダニー・オーシャンの妹・デビーが主人公となる、リブート版なのです。主演はサンドラ・ブロック。そして彼女とともに犯罪計画を練る仲間たちを演じるのは、超豪華な女性キャストばかり!






この記事では、そんな『オーシャンズ8』のキャストやあらすじなどの情報をご紹介します。早速、見てみましょう!






「オーシャンズ」シリーズの主人公だったダニー・オーシャン。その妹・デビー・オーシャンが仮釈放されるところから、物語は幕をあけます。


すっかり反省したように見えたデビーですが、そこは「あのオーシャンの妹」。出所した彼女は、早速7人の犯罪のプロフェッショナルに声をかけてゆきます。


彼女たちが狙うのは、ニューヨークで行われる最大級のファッションショー・メットガラ。厳重なセキュリティを破るため、着々と作戦を練るオーシャンたち。果たして、華麗なるファッションの世界で決行される彼女たちの華麗なる犯罪計画とは、いったいどのようなものなのでしょうか?



堂々の主人公・デビー・オーシャンを演じるのは、2015年、ピープル誌が選ぶ「世界で最も美しい女性」で第一位に輝いたサンドラ・ブロック!


1994年の『スピード』でキアヌ・リーブスの相手役として脚光を浴び、『デンジャラス・ビューティー』、『トゥー・ウィークス・ノーティス』などでハリウッドを代表する女優の1人に。『しあわせの隠れ場所』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したほか、『ゼロ・グラビティ』での演技も絶賛されました。


実はジョージ・クルーニーとはプライベートでも親しい友人であるサンドラ。ジョージの演じたダニーの妹を演じる彼女に注目です!



デビーの親友であり、犯罪計画のパートナーを務める事になるルーを演じるのは、ケイト・ブランシェット。


オーストラリア出身のケイト・ブランシェットは、1998年の『エリザベス』エリザベス1世を演じ、ゴールデングローブ賞を受賞。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでのガラドリエルで世界的な地名度を築き上げます。


その後、2004年の『アビエイター』と2013年の『ブルージャスミン』でアカデミー賞助演女優賞と主演女優賞の両方をそれぞれ獲得。2015年の『キャロル』で演じたタイトルロールでも強い印象を残すなど、演技派女優として広く知られています。



強盗チームが目をつけるのは、1億5000万ドル相当のネックレスです。そんなネックレスを身につける今回のターゲット・セレブリティのダフネ・クルーガーを演じるのは、人気絶頂のアン・ハサウェイ!


2001年、19歳のときに『プリティ・プリンセス』で鮮烈なデビューを飾ったアン・ハサウェイは、『プラダを着た悪魔』で有名ファッション誌「ヴォーグ」の編集長アシスタントを務めて成長してゆく女性を演じ、一躍大スターに。




『ラブ & ドラッグ』や『バレンタインデー』などのラブコメ作品から『アリス・イン・ワンダーランド』などのファンタジー映画にも出演。ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』では髪をベリーショートにしてファンティーヌ役を熱演。アカデミー賞をはじめとした数々の賞を受賞しています。




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強盗チームの一員となる女性・ローズを演じるのは、ヘレナ・ボナム=カーター。


イギリス出身の彼女は、1986年の映画デビュー作『眺めのいい部屋』での瑞々しい演技がいきなり絶賛。『鳩の翼』や『ファイト・クラブ』でキャリアを築いてゆきます。


その後、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、パートナーでもあった奇才・ティム・バートン監督の映画でその個性が炸裂。また、「ハリー・ポッター」シリーズでのエキセントリックな魔女・ベラトリックス・レストレンジ役でも有名です。


今回彼女が演じる役も、エキセントリックな役柄なのでしょうか?気になるところです。


インド系アメリカ人のコメディエンヌ・ミンディ・カリングが、メンバーの一員・アミタを演じます。


彼女はテレビドラマ『ザ・オフィス』などで活躍したのち、『40歳の童貞男』で映画デビュー。また、『シュガー・ラッシュ』や『インサイド・ヘッド』などの声優も務めています。今回、彼女はどんなコミカルな姿を見せてくれるのでしょうか?


また、実力派女優のサラ・ポールソンもタミーという役で参加します。


サラ・ポールソンは、2013年に公開された映画『それでも夜は明ける』やテレビシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』などで知られています。特に『アメリカン・ホラー・ストーリー』の演技においてはエミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、高い評価を得ました。


また、2015年の『キャロル』では、今回ルーを演じるケイト・ブランシェットとも共演しています。



世界的シンガーソングライターとして有名なリアーナも、ナイン・ボールという役で本作に出演します。


リアーナは17歳のときに歌手デビューを果たし、デビューアルバムである「ミュージック・オブ・ザ・サン」は全米で62.3万枚を売上瞬く間に人気歌手となりました。


歌手としてのイメージが強いリアーナですが、実は『バトルシップ』など、いくつかの映画に出演しています。2017年には『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』でバブルというキャラクターで登場しています。


中国系アメリカ人の父と韓国人の母を持つオークワフィナ は、女性ラッパーとして活躍する傍ら、ノラ・ラムと言う名前で女優としても活動の幅を広げている話題の人物です。


今回彼女は、コンスタンスという役で本作に出演。女優としての認知度はまださほど高くないものの、最近では全米で大ヒットを記録したコメディ映画『ネイバーズ』の続編・『ネイバーズ2』に出演するなど、今後の活躍にも期待が高まります。


今までの「オーシャンズ」シリーズを踏襲しつつ、新しい物語を展開させる『オーシャンズ8』。


『オーシャンズ8』の日本公開日は、2018年の8月10日になります!今から公開が待ち遠しいですね。



デーモン・アルバーンがプリンスとのコラボを断った理由とは? 「自分自身でいられない環境でいい音楽は作れないからさ」






6月29日にニュー・アルバム『ザ・ナウ・ナウ』をリリースし、同月には単独来日公演も成功させたゴリラズ。





前作『ヒューマンズ』からわずか1年でリリースとなった同新作では、必要最小限の共作者を招き、レコーディングからプロデュースまですべてをデーモンひとりで手がけたという「完全自己プロデュース作」、『ザ・ナウ・ナウ』。


そんな、凄まじいまでの創作エネルギーは、一体どこから生まれてくるのか。デーモンは以下のように語った。


まぁ僕はいつもこんな感じで様々なプロジェクトを同時に並行させながら作っていくのが好きなタイプなんだけどね。ワーカホリックすぎるっていうのはよく家族にも忠告されるんだ。だから最近は自分のペースを少し落とすように心がけていて、新作のリリースをわざと遅らせたりする時もあるよ。


例えば今作だって昨年の暮に出そうと思えば出せたけど、今年まで待つようにしたんだ。だってまだ『ヒューマンズ』のツアーを続けてる最中でもあったし、今作の制作と同時に他のプロジェクトのアイデアも湧いてきてそっちにも手を付け始めていたし。そんな風に僕の場合、同時に色んなプロジェクトに手を付けるんだけど、それぞれの作品を完成させないまままた次の新しいプロジェクトに興味が移って、っていうケースが多いんだよな。


また、新作に収録された楽曲はすべて昨年から続くツアー先で書かれたというが、その中で70年代後期/ベルリン期のデヴィッド・ボウイのようなクラウト・ロック曲“Tranz”について、やはりベルリンで書かれたのかとインタビュアーに問われたデーモンはそれを否定。実際書いた場所は忘れてしまったそうだ。


だが、同質問の答えたデーモンは、その最後に自身の別プロジェクト、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作について以下のように語っている。


(中略)デヴィッド・ボウイといえば、つい最近作り終えたばかりのザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作はトニー・ヴィスコンティがプロデュースを手掛けてくれたんだよ。


(中略)実際のリリースは今年の暮れ頃になるかもしれないけどね。今回のTGTB&TQの新作は僕としてもスペシャルなレコードになったと自負してるから、自分でも今からめちゃ興奮してるんだ。


最近の英誌の企画にてザ・キンクスのレイ・デイヴィスが「90年代にボウイとデーモンの話をしていた」、「一時は僕(デイヴィス)とデヴィッドがデーモンの作品でコラボする、という話もあった」と話していた件について、「90年代以降もそういう話は何度かあった」と話すデーモン。


では、なぜ両者のコラボはなぜ実現しなかったのか。その理由を以下のように述べている。


残念ながらお互いのスケジュールのすれ違いだね。僕に時間がある時はボウイが他のプロジェクトで多忙で、ボウイが参加できそうな時は僕が他のプロジェクトの制作やツアーで地球の反対側にいたっていう。そうこうしているうちにボウイは亡くなってしまったし……僕の場合そういう色んなアーティストとのニアミスが結構あるんだよな。


また、ボウイ以外にもプリンスとコラボする話もあったというが、プリンスから「スタジオ内では禁煙!」という厳しいお達しを受けたデーモンは、「自分自身でいられない環境でいい音楽は作れない」と、コラボを断った理由を述べている。


そして、インタビューの最後では気になるブラーの近況についても語っており、「活動再開が実現するとしたら多分数年後かな」と、近い将来、バンドが再び活動する可能性があることを公言している。


インタビューではこのほかにも、今作に参加しているスヌープ・ドッグとのコラボの経緯や最近のノエル・ギャラガーとの仲など、『ザ・ナウ・ナウ』のことからデーモン個人のことについてまで語られている。

ジョージ・クルーニーがスクーターで交通事故



 ハリウッド俳優のジョージ・クルーニーが、現地時間10日にイタリアのサルデーニャ島で交通事故に巻き込まれたと、NBC News が報じた。
 同サイトが現地病院と警察に確認したところ、ジョージは午前8時15分ごろ、スクーターで移動中に車と衝突したという。その後、病院に搬送されMRI検査を受けたが、幸いにも重症ではないことがわかり、病院を後にしたという。地元メディアのOlbiaは、彼が膝にわずかなケガを負ったと報じている。
 ジョージは同地で、新作テレビシリーズ「キャッチ-22(原題) / Catch-22」を撮影しており、現場に向かう途中で事故に遭ったようだ。




ホンダNSX


Honda NSX (The most beautiful tribute/car video ever made)






ホンダのスーパーカー「NSX」といえば、2017に日本でも販売がスタートした新型が話題に上ることが多いですが、「初代」を愛してやまない人も世界中にいます。


 本日紹介するのは、初代NSXをモチーフにしたドイツで作られた動画です。主人公は、レース中の事故で人生を終わらせてしまったカリスマF1ドライバー「アイルトン・セナ」を敬愛する男という設定です。そして、愛車のNSX、セナへの思いと共に「ニュルブルクリンク」に出かけていくというストーリーです。


 クオリティの高い映像で、ついつい引き込まれてしまいます。どうぞお楽しみください!